学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況等について(令和4年4月)
1.児童生徒等感染者の状況
令和4年3月1日から31日までの間、幼児児童生徒137,158人の感染の報告がありました(陽性診断日、学校種について報告のないものは含めていません。)。
2.児童生徒等の感染経路
令和4年3月1日から31日までの間に感染が確認された児童生徒等の感染経路は、全ての学校種を通じて「感染経路不明」が最も多く、次いで「家庭内感染」が多くなっています。
(参考)新型コロナウイルス感染症の子供への感染に関する特徴
重症化する人の割合や死亡する人の割合は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。このほか、年代別の感染動向など、国全体の新型コロナウイルス感染症の動向については厚生労働省ホームページにおいて公表されていますので御参考としてください。
データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-(※厚生労働省ホームページにリンク)
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出典:文部科学省ホームページ(URL)