高市首相が全国町村長大会で力強いメッセージ 「地方の元気こそ日本の未来」
11月19日、東京都内で全国町村長大会が開催され、高市早苗首相が出席し、地方の未来と経済政策について熱のこもったスピーチを行った。
冒頭、高市首相は会場の盛り上がりに触れつつ、「町村長の皆様のおかげで地域社会の発展と住民福祉が支えられている」と深い感謝を表明。地方出身(奈良県)の自身の経験を交えながら、「地方の活力は日本全体の活力である」と力強く語った。
首相は現在の日本が抱える人口減少や物価高の課題に触れつつ、「高市内閣は“強い経済”をつくり、暮らしの不安を希望へ変える」と宣言。政府が策定した「総合経済対策」と、それに基づく補正予算案の提出を説明した。
特に今回の経済対策では「重点支援地方交付金」を拡充する方針で、自治体が地域の状況に合わせて自由度高く使える仕組みを強化。生活困窮者支援、中小企業への補助、農林水産業のコスト高対策など、地域の実情に応じて幅広い活用が可能となる。
高市首相は、「是非とも創意工夫あるアイデアで、地域を元気にしてほしい」と町村長らに呼びかけ、会場からも大きな拍手が起こった。
さらに、食料・エネルギーの安全保障、資源確保、サイバーセキュリティー、国土強靭化、健康医療安全保障など、日本が直面する重要テーマにも言及。「官民連携で投資を進め、次世代が安心して暮らせる国を共に作っていきたい」と締めくくった。
最後に首相は、全国町村長会のさらなる発展と出席者の健康を祈念し、会場を後にした。
出典:首相官邸ホームページ(URL)を加工して作成