令和5年産米の相対取引価格・数量について(令和5年9月)
令和5年10月17日
農林水産省は、令和5年産米の「相対取引価格・数量(令和5年9月)」について取りまとめました。
背景
平成30年産からの米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行っています。
今回、令和5年9月の相対取引価格・数量について、米の出荷販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめましたので公表します。
概要
令和5年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,291円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で13万トンとなっています。
産地銘柄別の相対取引価格・数量については、添付資料を御参照ください。
また、調査対象業者、取りまとめの区分等については、添付資料の脚注を御参照ください。
公表資料
本資料及び過去の調査結果は、当省ホームページから御覧になれます。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/aitaikakaku.html
出典:農林水産省Webサイト
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