圓光大学校創業支援団、東京で再起業企業の日本市場進出に向けた実証成果を発表

2026年再挑戦成功パッケージ参加企業10社、「Re-Global Challenge I」で日本市場におけるPoCを実施
東京・原宿・表参道エリアで消費者の反応を検証、現地の投資家・流通関係者との連携を推進
圓光大学校創業支援団は、再挑戦成功パッケージ参加企業の海外市場進出と事業化能力の向上を目的として実施した「Re-Global Challenge I」プログラムを成功裏に終了したと発表した。
本プログラムは、2026年10月6日から8日までの3日間、東京都渋谷区神宮前の原宿・表参道エリアで開催された。再挑戦成功パッケージ参加企業10社が参加し、日本市場での概念実証(PoC)、資金調達に向けたIR、ビジネスマッチングなど、実践的な海外展開支援プログラムに取り組んだ。
参加企業は、現地に設けられた展示・体験スペースを通じて、自社の製品やサービスを日本の消費者に直接紹介した。また、来場者へのアンケート調査やヒアリングを実施し、製品・サービスに対する満足度、購入意向、消費者の嗜好、改善要望など、日本市場への参入に必要な基礎データを収集した。
特に今回のプログラムは、単なる製品展示やPRにとどまらず、実際の消費者の反応をもとに製品・サービスの市場適合性を検証し、現地顧客のニーズを製品改善やマーケティング戦略に反映できるよう構成された点に意義がある。
また、日本のアクセラレーター(AC)、ベンチャーキャピタル(VC)、M&A関連企業、流通事業者などを対象に、資金調達に向けたIRおよびビジネスマッチングを実施した。参加企業は、現地の専門家や業界関係者との個別相談を通じて、日本市場への参入可能性を検討するとともに、資金調達、販路開拓、事業提携など、今後の連携につながる機会を模索した。
さらに、日本のアクセラレーターを訪問するプログラムを通じて、日本のスタートアップ投資・育成環境や現地の事業化支援体制への理解を深め、海外展開に向けたネットワーク構築の可能性を探った。
今回の「Re-Global Challenge I」は、再起業に取り組む韓国企業が、国内で培った事業経験や技術力を生かしながら、日本の消費者と直接交流し、市場検証から資金調達、販路開拓、事業提携の可能性の検討まで、一連の海外展開プロセスを実践的に経験した点で大きな意義を持つ取り組みとなった。
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