令和8年10月6日、高市総理は、総理大臣官邸で拉致被害者御家族等と面会しました。
総理は、挨拶で次のように述べました。
「今日は拉致議連の古屋会長、また、横田さん、飯塚さん、西岡さんをはじめ皆様、大変御多用の中、官邸までお越しいただきありがとうございます。
訪米中に、米国の政府高官の方々、また米連邦議会議員、そして向こうの有識者の方々など、本当に多くの方々に、拉致問題の解決に対する切実な思いをお伝えいただいたということ、そしてまた一刻も早い解決に向けて働きかけをいただいてですね、米国側から理解と支持を得られたと伺っております。皆様のこうした長年の取組に心から敬意を表します。そして、こうして本日、直接お話を伺う機会をいただいたことにも感謝を申し上げます。
私自身も同じ時期にニューヨークでトランプ大統領と首脳会談を行っておりました。その場でも、この拉致問題に対する強い支持を確約いただいたところでございます。
また、国連の一般討論演説も、先ほどおっしゃっていただいたとおりでございます。世界に向けて訴えをしてまいりました。また、就任以来ですけれども、日本を訪ねて来られる各国首脳、そしてまた私が国際会議などに行ったときにバイ会談を行いますが、例外なく各国の首脳に対して、この拉致問題については御伝えをし、またすでに御協力いただいている国には御礼を申し上げ、訴えを続けてまいりました。
ちょうど昨日、めぐみさんの御誕生日ということで、寂しいですね。この拉致問題というのは、もう本当に時間の猶予もない問題でもあるし、重大な人道問題でもあります。
1日も早く拉致被害者の方々に祖国の土を踏んでいただく、その日まで頑張るということで、就任以来、官房長官と力を合わせて、様々なルートで様々な働きかけをすでに続けてきておりますけれども、これからもですね、この働きかけを続け、何としても私の代で突破口を開く、そのような強い決意で臨んでまいりたいと思っておりますので、これからも力を合わせてまいりましょう。本当にありがとうございます。」
