プレスリリース

令和7年度我が国周辺水域の水産資源に関する評価結果が公表されました（ウルメイワシ、カタクチイワシ）

国立研究開発法人水産研究・教育機構において、資源評価対象魚種192魚種のうち、令和7年度のウルメイワシ及びカタクチイワシの2種2資源の資源評価結果が公表されましたのでお知らせいたします。

1.趣旨

水産資源の適切な保存及び管理に資するため、国立研究開発法人水産研究・教育機構及び関係都道府県の試験研究機関等からなる共同実施機関への事業委託により、我が国周辺水域の主要な水産資源について資源調査・評価が行われ、結果が公表されています。
今回は、ウルメイワシ対馬暖流系群、カタクチイワシ対馬暖流系群の2種2資源の令和7年度の資源評価結果が公表されました。

2.資源評価結果の概要

ウルメイワシ及びカタクチイワシの2種2資源の資源評価結果の概要につきましては、国立研究開発法人水産研究・教育機構が取りまとめた添付資料を御覧ください。
https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/meeting/stock_assessment_meeting/index.html

<添付資料>
ウルメイワシ対馬暖流系群
カタクチイワシ対馬暖流系群